神社は願い事をしにいくところでなく、(スゴク難しいけど)ただただお礼と感謝に行くところかなと思ってます。

 ちょっと行ってみてお参りした瞬間に雲間から太陽が照り始めたとき、
 雨の日なら、屋根がきれいに光っているのを見つけたとき、
 本当にいいものに出会えたような気持ちになりますよね。

 関西には平安時代よりも前、古代からの神社がいっぱいあります。
 森林浴と、心のリフレッシュにちょうどいいと思いませんか?

久々に関西に戻って、行ってみたところ、そこで発見した「感性にひびくこと」をUPしていきます。

  何で神社?  日本人の感性…… もうすこし お話します


感性という言葉から、まず神社は結びつかないかもしれません。
私もそうでした。

正月だけに行くもの、願い事をしに行くところ、というふうに思われますよね。
そして明治以降の出来事がごっちゃになってしまっているイメージが強いです。

20代半ばだったか、気づきました。

目に見えないもの、大自然にすがすがしい気持ちになる。

畏敬するものに対して感受性がはたらく。きれいな気持ちになる。
日常生活では意識してなかったものを呼び覚ますシチュエーション、エネルギーがあると。

日常がそういう世界とかけはなれたものであればあるほど、
そういうものの良さが実感されてきました。
もちろん、日常のモードにちゃんとポイントをおいてです。

たとえ神社が狭い空間であっても、そこに飛んでくるスズメや野鳥や、木々の様子を見ると
その瞬間はスッとした気持ちになれます。 一瞬でもいいと思います。

神社はその周辺の地域にとっても歴史的にもいろんな意味があったりして、
それはもらったパンフ(縁起)や立て札に書いてあったりします。

明るい感じのところで、ていねいな説明書きがあって、
チョロチョロでもいいから手水舎の水が流れているところであればいいと思います。

奈良、平安時代からのところであれば、湧き水のある場所であったり、
なんらかのエネルギー・スポットであったところが多いです。

そしてそこには日本のこころの原点のようなものがあるようです。

神社については公式に説明されたものがないのでなかなかわかりにくいですが、
そのぶん、自分の直感と感性で想像しながら、自分なりのものをつかんでいけそうに思います。

あ、そうか と思った頃には、
なんだかこころの別のモードのところにポッと明かりがともる感じがするでしょう。

この方法は、自分のこころの芯にしっくりくる音楽や絵を見つけていくときと同じだと思います。

そのときの印象をメモしたり、写真にとったりして、
だいじに温めて、少しずつためていけば、きっと自然に感性が磨かれていきますよ!



 チョット説明…


ここからは、興味をもった方だけでけっこうですので、もしよろしかったら、ご覧になってください。

私もよくわからなかった頃、たまたまいあわせた方に、教えていただいたことや調べてみたことです。
知りたいと思っていた方にお伝えできればうれしいです。


 鳥居から境内へ


鳥居をくぐったら、まだそこに何もなくても気持ちのうえではもう神域に入ったと思うようにします。

大きな神社では、一の鳥居、二の鳥居…といくつもくぐる場合がありますが、
もうそこは神域なのです。

そして、参道のまんなかは神様が通る道という考え方なので、
できれば左右どちらかに少し寄って歩くようにします。


 手水舎


まず右手でひしゃくを持って左手に清水をかけて浄めます。
次に左手に持ちかえて右手にかけます。
そして右手に持ったひしゃくから清水を左手にうけて口をすすぎます。

このとき直接ひしゃくに口をつけず、ちょっと含んですてるという感じです。

そしてもう一度ひしゃくから左手にかけます。
最後に手前にかたむけてひしゃくの柄を浄めます。

浄めるというのはよごれを落とすために
ジャブジャブ洗うという意味とはちがいます。

清水を手に「かける」という感じです。


 本殿、摂社、末社


本殿、拝殿だけでなくできれば小さなまわりのお社もお参りした方がいいです。

その場所の歴史や古代の氏族のことが書かれているときは、何か発見があるかも!


 鈴、お賽銭


鈴は神様を招くために。お賽銭は気持ちです。ほんとは御礼の気持ちです。

 

 二拝二拍手一拝が基本です


2回深く礼をして、2回拍手、手を合わせてこころを静めて、1回礼をします。
前後に小さく1回礼をすると、よりていねいです。
(伊勢神宮や出雲大社など、その回数が違うところもあります)


 お祭りの時は


たまたまお祭りの日だったときは、参列してみるのもいいと思います。

作法についてはたいてい案内があります。巫女さんの舞や雅楽の調べに身をまかせて、
いにしえの世界を想像してみるのもいいかもしれません。


 御祭神とそのいわれ(御利益)


御利益(ごりやく)は、まつられている神様の系統からきています。

そこまで知らなくてもかまわないのですが、その流れやいわれを知ることで
より身近に感じられますよ。

まず名前をたずねてみて覚えてみる…。同じ神様が違う名前を持つ場合もあります。

また、別の所に行って、意外なところで同じ名前を聞くこともあります。
古代のひとや氏族の流れがしのばれます。

古事記日本書紀について、最近は現代語訳の本がでてます。
読んでみると、日本神話と神社の関係、そして意外に当時の地名がそのまま残っていたりして驚きます。

何年か前にNHKで全国の地方のお祭りをシリーズで紹介する番組がありました。
日本、日本人を感じられました。

ここでは、詳細は省略しますが、古代史のいろんなガイドブックに目を通したりしながら、
氏族や神様(として祭られる)の流れのポイントを自分なりにメモして温めていくと…、

もう少し日本文化の流れも探し出すことができて、
それがまわりまわって自分自身のこころ、感性につながってきますよ。

神社や神聖な場所とされる所は決して願い事をしたり、何かをいただきに行く所ではありません。
あえて行く必要もありません。本当はひとりひとりのこころのなかにあるものだからです。
そう思いませんか?

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