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このアルバムのキース・ジャレットが気に入ってます。 (もうひとつあげれば、同時期の「マイ・ソング」です) これをはじめて聴いたのが、78年。こんなにタッチの美しいピアノの音、こんなに自由におもむくままに弾いているピアノ演奏を初めて聴きました。 この日のキース・ジャレットは熱があって体調が悪かったらしいです。 でも、流れるように、即興で弾いているのに、キチッと展開していく演奏はスゴイです。 1曲目は以前、CMでも使われたことがありますが、聞きやすい感じの出だしです。 当時はこの部分だけよく聴いていて、残りの曲は聴いてもなぜか地味で聴きづらかったのであまり聴かなかったんです。 それが今聴くと、すべてが心地よく入ってきます。そして何度繰り返し聴いてもあきないのです。 このアルバムには全体を通して暖かいものが流れているよう。 それが、何年か時間をおいて聴きなおすと、誰でも、心の変化に応じて少しずつ心の奥にしみわたってくるように思います。 |
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いやしの音楽というジャンルは、ちょっと敬遠気味だったのですが、このピアニストは気になる存在です。 繊細な音のピアノソロで即興演奏を中心に演奏活動をされてます。 |
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