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境内の奥の方には隣接して何本かの大木の残る一角があります。 なかには樹齢千年以上の楠の大樹も…。 やはり大事にお祀りされていました。 大阪市内にこのような樹があるのは驚きです。 古くは松が生い茂る境内だったそうですが、江戸時代から少しずつ 減ってしまったようです。 |
反橋(そりはし)。 通称 太鼓橋。 |
神社に 実際に 行ってみるというのは、そのときはなんでもない きっかけで行くように思います。 でも、あとから考えると自分だけにわかる「 偶然のつながり 」 が あったりしませんか。 古代の港であった神戸の敏馬神社へ行ったときに、 遣唐使 という 言葉を 思い出しました。 ここへ来てみて、ここが出発前の 遣唐使が 必ず、航海の安全祈願に 訪れたところだと 知りました。 偶然にも 遣唐使の 道筋を たどったようです。 ( このあとも、自分では気づかないうちに 何か出会いやきっかけになる 「 偶然のつながり 」 が あったのかもしれないと思います ) ここから 西方の海に 向かっ て多くの 松と砂浜が続き、 その向こうに 赤い夕日が 沈みゆく…… 遠い昔はそんな風景だったんだろうかと、帰りに少しの間イメージしてみました。 第一本宮 底筒男命 第二本宮 中筒男命 第三本宮 表筒男命 第四本宮 神功皇后 摂社末社 多数 ・住吉大社 http://www.sumiyoshitaisha.net/index.shtml 摂津国一の宮 |
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