何もなくてガランとした神社には行っても、ふだんは寺院にはあまり足が向きません。 でもそのなかで、奈良時代の寺や、禅寺には自分の「感性」次第で、想像で遊べるような気がするのでときどき訪れます。 |
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岩が「晴れ」の部分、地面の白砂が「褻(け)」の部分…。 小さな白い石、一粒一粒の平凡な毎日のことも大切…かな。 その積み重ねがあって初めて岩の部分が生きる…。 こういう場所にすわったからか、そんなことを感じました。 「わぁ〜、こんなうちに住みたいわぁ」「ええねえ」 学生?女性2人が、にぎやかに入って来たんが、 次の瞬間には「……」 しみじみしてました。 |
***** 京都に行くのに、いろんな目的があっていいですけど、 和菓子の店を目当てに行って、そのついでに近くの寺社に行くというのもいいですよ。 ふだんはそんなに食べなくても、やっぱり独特のおいしさがあります。 求肥(ぎゅうひ)って? おいしいみたらしは? 「雅びの京菓子」 この本オススメです。 これ1冊もって行くと楽しいですよ。 建仁寺についてはまだまだ続きます。 日本最古の禅宗(臨済宗)寺院 ・建仁寺 http://www.kenninji.jp/ |
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